2013年07月24日
勢溜
桃屋・甚兵衛自慢の柔らかくてしっとりとしたマルボーロ(商品名・勢溜)を紹介します。
生地は前日に仕込み一晩ゆっくり寝かせます。温度に左右されやすい生地は焼く直前まで
温度管理し絶妙なタイミングで焼き上げ、水分がぬけ過ぎない頃合いを見計らって包装します。
包装紙もしっとり感が失われないものを使用し仕込みから包装まで一貫してこだわった逸品
です。味と食感は一度食べると忘れられません。このマルボーロを是非お盆やおやつに
ご利用ください。

原材料 小麦粉 黒砂糖 卵 糯米飴 はちみつ 重曹
勢溜
(せいだまる)
細川忠興の時代、城下町中津の町割のなかに制溜がつくられた。勢溜は、もともと兵火や洪水などから城を守る
ためのものであったが、のちに、町の中心地として民衆のための溜場となった。勢溜は、古くから博多町、京町、
諸町、新魚町への四辻として栄え、高札所、目安箱などがあり穀倉、医学館などが設置された。冬は誓文払いの
歳の市などが行われ、民衆にとって憩いの交流の広場と成っていった。 ふる里の歴史より
生地は前日に仕込み一晩ゆっくり寝かせます。温度に左右されやすい生地は焼く直前まで
温度管理し絶妙なタイミングで焼き上げ、水分がぬけ過ぎない頃合いを見計らって包装します。
包装紙もしっとり感が失われないものを使用し仕込みから包装まで一貫してこだわった逸品
です。味と食感は一度食べると忘れられません。このマルボーロを是非お盆やおやつに
ご利用ください。

原材料 小麦粉 黒砂糖 卵 糯米飴 はちみつ 重曹
勢溜
(せいだまる)
細川忠興の時代、城下町中津の町割のなかに制溜がつくられた。勢溜は、もともと兵火や洪水などから城を守る
ためのものであったが、のちに、町の中心地として民衆のための溜場となった。勢溜は、古くから博多町、京町、
諸町、新魚町への四辻として栄え、高札所、目安箱などがあり穀倉、医学館などが設置された。冬は誓文払いの
歳の市などが行われ、民衆にとって憩いの交流の広場と成っていった。 ふる里の歴史より
Posted by ももちゃん at 18:59│Comments(0)
│桃屋甚兵衛